【20190907-8とその後】千葉大房岬自然公園海キャンプ&ボランティアお手伝い

あおまめです。
まめ家はキャンプを始めて6年目になりますが、
これまでにいろんな人やキャンプ場との
出会いがキャンプを通してありました。
今回はその意味でも強く刻まれるキャンプでした。

大房岬自然公園キャンプ場は
私などがいうまでもなく、すごいんです!
なにがすごいって・・
豊かな海!色濃い自然!!

スタッフが捕まえたヘビを触らせてもらったり。
今年も友人らと磯遊び&釣りを目的に
7-8日にキャンプしました。
(あおまめは釣りは全くわからないので、
一緒に行った釣り師匠についていくだけです)



だいくんも何匹も連れて、大喜び!
だけど、母は食べられる魚を釣って欲しー。
あーさんは仕掛けや網で磯遊び。
50センチ以上のウツボが泳いでいるのが見えたり、
友達もちっちゃいメジナを釣ったり。


夕食は島寿司!
本当は釣り上げたメジナで作るつもりだったのですが・・
近くのお魚屋さんでメダイを買って作ったのは内緒

夜はスタッフにナイトツアーへ
連れて行ってもらいました(有料です。)
コウモリや公園内にある、戦争の施設をみたりと、
ちょっとドキドキ

翌日もカニを採ったり、

朝から海鮮を食べたり(師匠が釣ってきた!)
海と自然にたくさん遊んでいただいて、大満足。
台風15号が接近していたのでこの日は早めに帰りました。
・・・.・
しかし、その後は連日のニュースでお伝えされていた通り・・
大房岬自然公園のある南房総市も
大きな台風の被害をうけました。
地元の方もまさかここまでとは思っていなかったそうです。


(Facebook 大房岬自然公園より写真をお借りしました。)

前日までキャンプしていた場所も、
一夜明けて、この変わり様。
まめ家でさえもショックをうけたのですが、
自然の脅威をよく知るスタッフの方々も、
自然公園のあまりの荒れた様子を見て涙したそうです。
それを聞いて、なにか自分もできることはないか、
でも子ども連れで行って返ってご迷惑になるのでは、
などなど、毎日ニュースを見ながら考えてました。
そのうち大房岬自然公園がボランティアを
受け入れていること、
保険に加入すれば子連れでも行けること、
などが分かってきたため、
一緒にキャンプに行った友人らと行くことにしました。

朝8時からミーティングがあり、
その日の仕事が参加者に割り振られます。
あおまめは館内清掃や、荷物運び、広場の片付けなど。

子どもたちも遊歩道の整備のお手伝い。

80人分の炊き出しも少しだけ、お手伝いさせていただきました。

今回、あおまめたちはほんの2日間しかお手伝いはできませんでしたが、
スタッフの苦労やこれまでに参加された
ボランティアの方々のが尽力が合わさって
(9月30日付で述べ500人もの方が作業されたとのこと!)
10月から自然公園の営業も徐々に再開していける目処がついたそうです。
災害直後、年度内の営業再開は難しいと覚悟されていたとのことなので、
マンパワーって本当にすごい!
NPO法人 千葉自然学校 自然ボランティアのお願い
まだまだ引き続き、ボランティアも募集されているということなので、
興味ある方は日にちと保険を確認して、
ぜひ行かれてみてください。
キャンパーは環境適応力が高かったり、
大工スキルや刃物の扱いに慣れていたりで、
即戦力な人が多いんじゃないかと思うし、
あおまめのようにそうしたスキルがなくても
出来ることありました!という報告です。

あおまめもまた大房岬自然公園を来訪して、
お手伝いやキャンプをしていきたいと思います。
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